保育士のための「ソーラン節ワークショップ」
今年(2013年)も5月26日(日)に「保育士のための『ソーラン節ワークショップ』」を開催しました。 午後のみの半日講座でしたが、上尾だけでなく桶川・北本・鴻巣からも参加があり、熱心に踊りに取り組みました。保育士だけでなく、保護者親子も参加するなど、年ごとに参加の輪が広がっています。 保育所の夏祭りで「ソーラン節」が取り入れられるところが増えており、保育士さんたちは休日を返上して講座に参加し、踊りを習い、それを子どもたちに伝えています。 |
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まずは「ソーラン節」についての歴史や成り立ちを説明します。 型を習うだけではなく、踊りに込められた人々の想いも伝えます。 |
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踊りの基本となる構えです。 腰を落とさないと様になりません。 櫓(ろ)こぎ、網撒(あみま)き、 網起こし、など一つ一つの動作を 身につけていきます。 |
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これは、揺れる舟でバランスを取っているところ | |
大漁旗の振り方も習います。 |
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太鼓のお囃子にも挑戦します。 手拍子を叩きながら唄も唄います。 |
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男性の保育士が多く参加していました。時代の変化を感じます。 汗びっしょりになって覚えた「ソーラン節」がどんどん広がっていくといいですね。 充実の半日講座でした。 |
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