10月8・9日の日立芸能祭りツアーは、レンタバスを使って行われました。列車で駆けつけた人や日帰りの人もいれて、20人近くのメンバーが参加しました。桶川花太鼓のメンバーといっしょというのも昨年に引き続いてのことでした。
会場は、日立駅前の広場で、いすがびっしりと並べられた広い会場でした。午後5時半開始で、全国各地の郷土芸能が演じられました。 |
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「甚大な被害による困難を乗り越えて」ということで、岩手県から
中野七頭舞
鵜住居虎舞
浦浜念仏剣舞
の3演目が披露されました。
そのほか
飾山囃子(秋田角館)
利賀村大獅子(富山県南砺市)
淀江さんこ節(鳥取県米子市)
おわら風の盆(富山県八尾市)
の4演目も演じられ、東北と日立を支援しました。
それぞれに魅力的なものがあり、大いに楽しめました。
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中野七頭舞
神楽が元になったもので、勇壮活発な踊りです。薙刀や太刀などの7種類の道具を手に7種の舞をロックのリズムのように踊りました。
鵜住居虎舞
現在練習している踊りです。一挙手一投足をしっかりと見てきました。 |
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浦浜念仏剣舞
子どもも亡くなった人たちを供養するために踊りました。
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利賀村大獅子
大きな獅子が舞いました。
口上が楽しく、踊りもどことなく
愉快な感じがしました。 |
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飾山囃子(おやまばやし)
角館の踊りです。手踊りが美しい。 |
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淀江さんこ節
鳥取の米子に伝わる踊りを米子白鳳高校の生徒たちが踊りました。壁塗りが楽しい。
おわら風の盆
富山県八尾市の踊りで、毎年9月1〜3日に踊られており、優雅な踊りです。 |
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